【無料】動画にモザイクやぼかしが入れられるオススメアプリ8選

2023/09/27

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動画コンテンツが主流となり、動画を撮る機会も増えた現代では、SNSや動画投稿サイトへ投稿するためや集客や企業で使うためなど、さまざまな用途で動画を活用することでしょう。

しかし、自分で動画を撮っていると、どれだけ気をつけていても不要なものが写ってしまう可能性があります。また、屋外で撮影しているときは、他の人が動画に写ってしまうこともありますよね。そんなときにオススメなのが、動画にモザイクやぼかしを入れて不要な部分だけを見えなくする方法です。

今回の記事では、動画にモザイクやぼかしが入れられるオススメアプリ8選をご紹介します。動画に不要なものが写ってしまってどうしようか悩んでいる、動画にモザイクやぼかしを入れる方法について知りたいという人は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。

動画にモザイクやぼかしを入れる方法

動画にモザイクやぼかしを入れる作業は、実はとても簡単です。無料で配布されているアプリを使えば、誰でも簡単に入れることができるのです。

動画編集アプリや動画編集ソフトは多く存在しますが、それぞれモザイクやぼかし性能などは異なります。それぞれの特徴を比較して、自分に合ったものを選びましょう。

動画にモザイクやぼかしを入れるオススメアプリ8選

動画にモザイクやぼかしを入れることができるオススメアプリを、無料で使えるものに限定して8つご紹介します。

【動画にモザイクやぼかしを入れられるアプリ8選】
・PowerDirector
・ビデオモンスター
・InShot
・動画モザイク
・PicsArt
・Wondershare FilmoraGO
・MovStash
・CapCut

それぞれ詳しく見ていきましょう。

PowerDirector

PowerDirectorは、動画にモザイクやぼかしを入れることだけでなく、動画編集の基本をすべて抑えている優秀なアプリです。文字起こしや4K編集機能などもあり、初心者にとっては十分すぎるほどの多機能が搭載されています。

PCはもちろん、スマホでもダウンロード可能ですので、無料体験版で、その性能を実感してみてください。無料期間終了後は、買い切りもしくはサブスクリプションで月額を支払わなければいけません。しかし、動画制作を続けたいと考える場合は、簡単かつ高性能なPowerDirectorはその価値は十分あるといえるでしょう。

ビデオモンスター

動画初心者でも、モザイクやぼかし、動画編集までひとつのアプリでおこなうことができるのが、ビデオモンスターです。ビデオモンスターひとつダウンロードしておけば、いくつものアプリを使いわける必要がありません。

動画にモザイクやぼかしを入れるだけでなく、豊富な編集素材や文字フォントなどがすでにアプリ内にあるため、誰でも簡単に、そして基本敵に無料で動画編集をすることができます。

動画モザイク

その名の通り動画モザイクに特化したアプリが、動画モザイクです。無料でありながら、使えるモザイクの種類は豊富です。指でなぞるだけで動画にモザイクを入れることができるので、動画編集やモザイク入れが初めてという方でも、簡単に加工できるでしょう。

InShot

モザイクのカスタマイズができるInShotは、自分好みにモザイク調整ができるので、通常のモザイクが好きではないという方にもオススメのアプリです。
モザイクをかけたい部分を選ぶのはもちろん、選択した部分以外全体にモザイクをかけたいという操作も叶います。

PicsArt

動画も画像も簡単におしゃれに編集できるのがPicsArtです。動画にモザイクやぼかしを入れることはもちろん、ステッカーや文字入れ、再生速度の変更など、あらゆる編集機能が搭載されています。

簡単な直観操作で編集ができるので、動画を撮ったらすぐに編集してSNSにあげたい！動画も写真もおしゃれに編集したい！という方にオススメのアプリです。

Wondershare FilmoraGO

Wondershare FilmoraGOは、動画にモザイクやぼかしを入れる、トリミングをするなど、動画編集に最低限必要な機能が十分に備わっている無料アプリです。モザイクやぼかしはもちろん、エフェクト数も多いので自分好みに動画を調整できます。

MovStash

自動顔認識機能が備わったMovStashは、人物にモザイクをかけたい、人物以外にモザイクをかけたいときにオススメのアプリです。操作が簡単なうえ、モザイクやぼかしの種類も豊富で、さらに無料で利用できます。

CapCut

SNSに投稿する動画編集でよく使われているCapCutは、モザイク・ぼかしだけでなく多彩な機能が魅力の動画編集アプリです。モザイク・ぼかし・速度調整・フィルター・文字入れ・ステッカーなど、簡単かつおしゃれに編集できます。しかし、長時間の動画編集にはあまり向いていません。InstagramやTikTokなど、SNSで投稿する動画編集をおこないたいときに向いています。